『最後の晩餐』 2014年2月公開決定! 主演のバイ・バイホー×エディ・ポンから 日本のファンへのコメントも到着!

『ラスト・プレゼント』のオ・ギファン監督最新作『最後の晩餐』(CJ Entertainment Japan 配給)が2014年2月シネスイッチ銀座、横浜ブルク13ほかにて全国順次公開される。

日本のファンに向けて主演のバイ・バイホー×エディ・ポンのコメントも到着し、公式HPにてアップされた。

物語の舞台となるのは北京と上海。初恋の人と結婚目前、彼女から告げられた突然の「5年間の別離契約」。本当の別れではない、それはお互いの夢を叶えるための時間のはずだったのに。たった5年が、されどの5年でした…。はたして2人が夢を叶えた再会の時、あの約束は守れるのか?思い出の“トマトとじゃがいもと干し筍のシンプルなスープ。そんな優しいスープが、2人の離れていた時間を静かに暖めていく。  

中国で1億9千万人民元(約30億円)という興行収入を記録。今年公開されたハリウッド映画『オズ はじまりの戦い』『クラウド アトラス』などを抑え、 中韓合作映画史上最高のヒットとなった『最後の晩餐』。新しいのにどこか懐かしい。何も考えずに笑えたかと思うと、胸が苦しくなるほどの切なさが襲う。そんな不思議なツートーンラブストーリーが、目にも楽しい料理の数々と共に鮮やかに繰り広げられる。  

強さと儚さをキュートに体現するヒロインには、11年中国映画最高のヒット作『失恋33天 Love is not blind』に主演したバイ・バイホー。『失恋33天』で大衆映画百花奨最高賞を受賞し、アジア全域が熱い視線を注ぐ注目女優である。 

そんな彼女に思い出のスープを作るのは、台湾トップクラスの人気俳優=エディ・ポン。正統派の甘いルックスでモデルとしても活躍、近年は俳優としての評価も高く、映画『ジャンプ!アシン』(11)では、台湾最高峰の金馬奨の主演男優賞にノミネートされた。日本でも公開された香港映画『コールド・ウォー 香港警察 二つの正義』にも出演、今年の東京国際映画祭で上映され、話題となった香港映画『激戦』(ダンテ・ラム監督)でも台湾金馬奨の助演男優賞にノミネートされた。現在日本でも注目度急上昇中。  監督は、『ラスト・プレゼント』(01)で日本を感動に包み込んだオ・ギファン。本作でもすれ違う二人の微妙な想いを見事に描き手腕を発揮している。  

日本での公開も2014年2月に決定し、主演のバイ・バイホー×エディ・ポンから、公開を待ちきれないファンに向けてコメント映像が到着した。二人の笑顔がまぶしいこの貴重な映像は、『最後の晩餐』公式HPで見ることができる。  

また、現在発売中の特別鑑賞券には、物語のキーとなるスープを再現した、代々木上原にある名店、吉田風中国家庭料理 jeetenオーナーシェフ吉田勝彦氏監修「満腹、満福のSOUPレシピ」と「愛を伝える計量スプーン」がオリジナル特典としてついてくる。心も体も温まる、この冬必須のアイテム付特別鑑賞券は、上映劇場(一部除く)とメイジャーHPにて発売中。(特典は先着限定数)。『最後の晩餐』は2014年2月 シネスイッチ銀座、横浜ブルク13ほかにて全国順次ロードショー。



<ストーリー>
「5年後に会いましょう」。突然飛び出した初恋の人からの“別離契約”。陶芸家を目指す彼女(バイ・バイホー)のお皿に、三つ星シェフを目指す彼(エディ・ポン)が作るスープは最高の組み合わせ。永遠に続くと思っていた笑顔の日々、そしてウェディングドレスの約束が・・・。彼女は上海へ、彼は北京で料理修行。でもそれは、夢を叶えるためのたった5年の別れのはずだった。そして約束の日、彼からの電話が鳴る、「結婚式に出て欲しい」と。思いもしなかった衝撃の言葉が彼女の胸に突き刺さる。果たして、2人が夢を叶えた再会の時、約束は守られるのか?いつも笑顔だったあの頃に戻れるのか? 監督:オ・ギファン 『ラスト・プレゼント』 

出演:バイ・バイホー、エディ・ポン、ペース・ウー、ジアン・ジンフー
原題:A Wedding Invitaiton (分手合約) 2013年/中国・韓国合作映画/中国語/103分/カラー/シネスコ/5.1chサラウンド

2014年2月 シネスイッチ銀座、横浜ブルク13ほかにて全国順次ロードショー



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