台湾小説原作 「それでも僕は君が好き」12/11売 『週刊少年マガジン』にて連載スタート!!


台湾の人気脚本家 徐誉庭(スー・イーティン)の小説「馬子們!」(マーズーマン 直訳「彼女たち」) がコミック化!

『週刊少年マガジン』12/11 発売号より絵本奈央(えもとなお)先生が手掛ける漫画「それでも僕は君が好き」として連載スタート!!

今回の漫画化の提案を行ったアミューズは、中長期的な事業戦略のひとつとしてアジア展開を掲げており、その一環として、2011 年5 月に台湾に子会社 雅慕斯娯樂股份有限公司 を開設。アーティストの発掘・育成など様々なビジネスに取り組んできた。そして、雅慕斯娯樂股份有限公司の活動を通じて、小説「馬子們!」のオールライツ獲得に成功し、今回日本での展開を試みる。


『週刊少年マガジン』担当編集のチーフ鈴木一司氏は、小説を読んで感動し週刊少年マガジンでの連載を決定した。漫画家の絵本奈央先生については、 この小説の世界を再現できる漫画家は絵本先生しかいないという編集部からのオファーで決まったという。このような経緯で連載が決まった「それでも僕は君が好き」には、「進撃の巨人」の担当も務める川窪慎太郎氏も編集担当者に名を連ね、記念すべき『週刊少年マガジン』55 周年の新連載第1 弾かつ初の台湾小説原作漫画作品としてとしていよいよスタートする。
なお、小説「馬子們!」は今回の漫画連載に引き続き、日本で様々な展開が期待される。


【原作作家:徐誉庭(スー・イーティン)】
2011 年の台湾視聴率 No.1 ドラマ「我可能不会愛你~イタズラな恋愛白書」の脚本を手がけ、2012 年 10 月には台湾金鐘奨ゴールデンベール奨で同ドラマの「最優秀脚本奨」を受賞。最近はドラマのプロデューサー業や小説執筆も手掛け、脚本依頼は一年半以上待ちなど大活躍中の人気作家。

受賞歴: 台湾金鐘奨ゴールデンベール奨
2001 《大医院小医師》、《流氓教授》 ノミネート
2004 《赴宴》 ノミネート
2005 《黑夜蓝天》 ノミネート
2009 《光阴的故事》 ノミネート
2012 《我可能不会爱你》 「最優秀脚本奨」受賞。同作品では「最優秀作品奨」「最優秀監督奨」「最優秀主演男優奨」「最優秀主演女優奨」「最優秀女優奨」「最優秀マーケティング作品奨」の7 部門受賞
2013 《罪美麗》 「最優秀作品奨」「最優秀主演男優奨」「最優秀主演女優奨」「最優秀脚本奨」「最優秀マーケティング作品奨」ノミネート シンガポール第18 回亞洲電視獎アジアテレビ奨、「最優秀脚本奨」ノミネート

【漫画家:絵本奈央(えもと なお)】
本作が連載デビューとなる『週刊少年マガジン』期待の新人漫画家。

【それでも僕は君が好き】
「傷つけてしまった君に、もう二度と会うことはないと思っていた…」
よく学んで程よくサボり、友人たちと楽しく過ごしていた高校時代。他愛ない罰ゲームで、いつも一人で図書館にいる「野ブタ」に話しかけたのが、二人の出会いだった。本の貸し借りをきっかけに、距離を縮めていく二人。しかしそれは、ある悲しい出来事の始まりだった… 珠玉の青春ラブストーリー。



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